テントサウナの設営方法をまとめています。
レンタルされたお客様は設営方法の手順を確認の上ご利用ください。
チャックやストーブを入れる袋が特に破損しやすい為、設営方法・注意事項を必ずご確認ください。
返品後に破損が確認された場合、修理費用を請求する場合があります。
必ず利用規約を確認しご利用ください。
手順①:備品の確認
手順①-1:備品の確認
設営する前にレンタル品(備品など)が、そろっているかチェックリストを使い確認しましょう!
確認が終わりましたらチェックリストに内容を記入し送信!!
チェックリストでの確認はご利用の前に必ず行ってください。
手順②:テントを広げる
テントサウナを袋から出して広げる。
手順③:骨組みを作る
骨組みの折れ曲がっているところを繋げる。
繋げた箇所が緩いと正常に組みあがらない場合があるのでしっかりと繋げて下さい。
手順④:骨組みをテントに通す
テントサウナの頂点にクロスしている部分の下の方に先に骨組みを通す。
※上の骨組みを先に通すと設営できなくなるので必ず下を先にしてください。
テントの隅に骨組みをしっかり差し込む。
※奥までしっかり差し込まないとチャックが閉まらないので深く差さっているか必ず確認してください。
チャックを閉める時は骨組みに沿わせながら閉める。
※無理やり閉めようとするとチャックが破損する可能性があるのでゆっくり閉めてください。
頂点までチャックを閉めきる。
※チャックに余裕がなく閉まらない場合は、骨組みの先端が奥まで差さっているか確認してください。
2本目も同様に骨組みを差していく。
2本の骨組みを入れるとテントが自立します。
手順⑤:ペグ打ちをする
ペグを4か所打ち込む。
ペグは取っ掛かりの部分を穴に通す。
※ペグが禁止の施設や場所の場合、ペグは打ち込まずテントの淵に重石を置くなどの対応をお願いします。
※ストーブとテントの接触を避けるため、赤丸の箇所(ストーブ裏の面)のロープは必ず張ってください。
手順⑥:煙突が出る部分を開ける
煙突が出る部分を開ける。
手順⑦:ストーブの足を付ける
ストーブの足を付ける。
足を付ける際はストーブをひっくり返すと付けやすいです。
手順⑧:煙突を付ける
煙突はすべて繋げずに「3本繋げたもの」「3本繋げたもの」をそれぞれ用意しテントの穴に通してすべてを繋げると簡単に設営が可能です。
手順⑨:ストーブの通気口を開ける
ストーブの通気口は画像のように広げてください。
手順⑩:サウナストーンを並べる
ストーブの上にサウナストーンを置きます。
手順⑪:薪をくべて着火
薪をくべて火を付けます。
手順⑫:一酸化炭素チェッカーで安全確認
一酸化炭素チェッカーでテント内の一酸化炭素状況を確認する。
事故防止のため、必ず出入りの際は確認するようにしましょう。
手順⑬:テントの窓を開ける
テント内部の窓を開けます。
手順⑭:テントサウナを楽しむ
すべての準備が出来たのであとは存分にテントサウナを楽しむだけです!
水風呂と外気浴をしながらこまめに水分補給し自身のペースでテントサウナを楽しんでください!